Treatment regimen治療内容

入れ歯

虫歯や歯周病などで歯を失うと、何らかの形で欠損部を補わなければいけません。
その方法の一つに入れ歯があります。
失われた歯の本数やその位置によって、様々な入れ歯の種類があります。

入れ歯
(保険診療)

入れ歯には、「総入れ歯」「部分入れ歯」を含め様々な種類があり、
保険診療、自費診療によっても機能・費用共に大きく異なります。

もちろん自費による入れ歯のほうが、様々な素材が使用できたり、構造的な特徴があるなど、
自由度は高いものになります。

機能性では劣りますが、噛むという入れ歯の基本的な機能については変わりません。
自費診療と比べ、コストパフォーマンスに優れた入れ歯と言えます。

入れ歯
(自費)

保険外になりますが、金属の留め金がないノンクラスプ義歯や保険の入れ歯より薄く、熱の伝わり通い金属床などの入れ歯もございます。
患者さまのお悩みやご希望に合わせて、最適なものをご提案させていただきます。

第四の選択肢
ヒューマンブリッジ
(自費入れ歯)

これまで、歯を失った場合、インプラント、ブリッジ、入れ歯の3つの選択肢がありました。
当院では、上記3 つのデメリットを改善させた第4 の選択肢をご用意しております。
ヒューマンブリッジは、「見た目」「噛む力の向上」「体への優しさ」を考えた際、
入れ歯の上を行く治療法となります。

そんなあなたにご提案!!
「第4の選択肢」
ヒューマンブリッジ

ヒューマンブリッジとは?

  • インプラントが不可能または希望しない方
  • 歯をできるだけ削らないことを希望される方
  • 歯の動揺度が深刻な方
  • 取り外しタイプ(入れ歯)を希望しない方

こんな方にお勧めの歯を補う方法です。

もう一度、
ヒューマンブリッジとは?

少数歯の欠損を補うブリッジの一種です。

  • 3つのピースから構成され、各ピースの挿入路とアンダーカットを利用しているため脱離しにくく、支台となる歯をほとんど削らないブリッジです。
  • 歯をほとんど削らなくてよいため、麻酔が必要なく慢性の全身疾患ある方や長時間施術が不可能な患者様にも可能なブリッジです。

例えば、奥歯の欠損の場合 (模型上)

ヒューマンブリッジと
他の施術法との比較 
その1

クラウンブリッジ
  1. 1隣接する歯を削る(かぶせ分)
  2. 2麻酔が必要
  3. 3歯を削るため→振動、騒音
インプラント
  1. 1麻酔が必要
  2. 2手術になる
  3. 3手術後2~6か月後に
    上部構造を装着→期間がかかる
ヒューマンブリッジ3無
  1. 1無麻酔
  2. 2無手術
  3. 3無騒音

ヒューマンブリッジと
他の施術法との比較 
その2

左右にスクロールできます

  ヒューマンブリッジ インプラント ブリッジ 入れ歯
歯を削る量 極めて少ない 無し 多い 少ない
身体への優しさ
手術 無し 有り 無し 無し
耐久性
審美性 ×
保険適用 不可 不可

※使用する素材や口腔内の状況によって異なります。

前歯の欠損の場合

歯の状態
  • 歯を抜いて約1か月経過
    *個人差があります。

  • 仮歯を装着している状態

模型で見てみましょう。
  • 歯の削る量はこの程度です。

  • 精密な型を取ります。約5分

模型上で装着した状態
お口の中に入れた状態
  • 正面からみたところ

  • 裏側からみたところ

ひとつの選択肢として、ご提案します。
お気軽にお尋ねください。